さて、いよいよチェックイン当日ーヽ(^o^)丿
友人と4人で、コーフンしながらタクシーでホテルへ♪
ウチからホテルまでのタクシーの中で、まずは屋上プール入るでしょー、ラウンジでカクテル飲むでしょー、ディナーして、屋上のクラブでバーに行くでしょー…と、事前に立てたホテル満喫スケジュールをニヤニヤと想像しているうちに、ホテルに到着(*^。^*)
さっそくメールで指定されていたチェックインカウンターへ行きました。
化粧の濃いぃおねーちゃんスタッフが一人カウンターに立っていて、待ってる人はいなそう。
よかった、スムーズにチェックインできそう♪と思いながら、話しかけました。
おねーちゃんは、
「パスポートか身分証明書を出してください」
相変わらず愛想のない対応。
「ま、いっか」、と気を取り直し、2部屋予約していたので、それぞれの部屋の代表者としていた私のIDカードと、友人のパスポートを提示。
すると、おねーちゃん、パチパチパチ…とコンピュータをいじって一言、
「ダブルサイズベッド2つの部屋が、一部屋ですね」
と。
アタシ、驚いて、
「いいえ、ベッド2つの部屋を、二部屋予約しているはずです。確認メールもありますよ、見せましょうか?」
とすかさず答えました。
おねーちゃん、またもやパチパチパチ…とコンピュータをいじって、
「あ、お名前ありました、ツインのお部屋を二部屋でしたね」
しれっと、謝りもせず…。
だからIDを2人分出したんぢゃねーか(-_-;)と、少々イラッとしながらも、待っていると。
おねーちゃん、
「ただいま部屋の準備が出来ていないため、ご案内できません。1時間後にまたここに来てください。お荷物はホテル入り口のところでお預かりできますので、そちらへどうぞ。」
と。
正式チェックイン時間は、15:00。
ただいまの時間、15:30。
アタシ、またもや驚いたけど、この対応は、このホテルでよくあることだということを事前に口コミサイトで知っていたので。
(あまりにも大勢の宿泊客を受け入れていたり、レイトチェックインなどを実施しているために、ホテルスタッフの対応が間に合わず、正式チェックイン時間に行っても、部屋に入れないことが多いらしい(-_-メ))
アタシ、ぐぅーっとイラダチを抑えて、おねーちゃんに、
「1時間後なら部屋が準備できてるのねっ?!わかったわ!」
ときっぱり言って、その場を離れました。
友人たちに事情を説明し、荷物を預けて、ベイ・サンズのショッピングエリアでショッピングをすることにしました。
ショッピングやお茶をしながら過ごすこと、2時間。
17:30に、再度あのチェックインカウンターへ。
さっきのおねーちゃんに、チェックインを申し出ると、おねーちゃん、
「まだ、部屋が用意できていません」
と、しゃーしゃーと言ってのけた。
ぴっきーんっ(-_-メ)(-_-メ)(-_-メ)(-_-メ)(-_-メ)!!!!!
いくらなんでも、キレるっしょ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
アタシ、
「私たちが15:30にココに来たら、あなたは1時間後に来てくれと言ったわよね?!
今、いったい何時だと思ってるの?
17:30よっ!
私たちは、もう2時間も時間をつぶしてきたのに、まだ部屋が用意できていないって、どーゆーこと?!?!?!?!」
もう、ワナワナワナワナ…、震えてきましたよ。
一瞬、おねーちゃんの顔がひきつったのが分かったけど、せっかくはるばる日本から来てくれてる友人の気持ちもあるし、引き下がれねぇーと思い、
「いつになったら部屋に入れるの?!楽しみにしていたプールにだって、入れないぢゃないのっ!」
というと。
おねーちゃん、下を向いて、またまたパチパチパチ…とコンピュータをいじったかと思うと、
「今、エグゼクティブで広めのお部屋を代わりにご用意いたします。しかし、10階のフロアなのと、大きめのベッドが2つなのと、あとはソファーベッドのご利用になります。」
と言ってきた。
アタシ、
「どんな部屋なのかわからないのに、今この時点でそれでいいとは言えないわ。先にお部屋を見せてもらって、よければ変更するから、部屋を見せてください。」
おねーちゃん、
「それはできません。今ここで変更の手続きをしてしまうので。とにかく広いお部屋ですし、今の予約の金額では宿泊できないほどのクラスになります。しかし一切の追加料金もいただきませんので、ご安心ください。」
ふざけんじゃねーよっ、とアタシ、
「でも10階なんですよね?!エグゼクティブな宿泊者は、そんなに低層階に宿泊するんですか?私たちは上層階に宿泊したくて、安いタイプの部屋かもしれないけれど、わざわざ上層階のプランを予約したんですよ!」
おねーちゃん、無言でコンピュータをパチパチパチパチ…。
アタシ、
「あなたが、私たち4人が宿泊しても十分なほどの広さがあって、快適に過ごせると保証するなら、その部屋に変更しましょう。どーなんですか?????」
でもまぁ、もうこれ以上待って、ホテルの滞在時間が短くなるのもイヤだから、まぁいっかぁ…と思い、仕方なくその部屋への変更を容認したとき、少し離れたところにある、プレミア客用のカウンターにいた、ちょいとエラそうなおにーさんスタッフがカウンターにやってきました。
そして、おねーちゃんに何事か声を掛け、2人でコンピュータをいじっって、またおねーさんに何か伝えて去っていきました。
おねーちゃん、引き続きコンピュータをいじりながら、ひきつり笑顔を浮かべて、
「ただいま、さきほどよりもっと広いお部屋をご用意しています」
しばらくすると、おねーちゃん、ルームキーカードを差し出しながら、
「お部屋番号、5438、のスイートルームになります。タワー2のエレベータからどうぞ。」
と言ってきました。
「5438」?!
54階ってこと?!?!
何、なに、ナニ~?!?!?!
とりあえず、チェックインはできたみたい。
お部屋にも入れるみたい。
アタマに「?」がいっぱいだったけど、言われたようにタワー2のエレベータホールへ進むと。
54階に行くには、フツーのエレベータホールとは別の、なんだかとっても立派なホールになってるんです!
だいじょぶかな?
なんか、すごいことになってないかな(^^;;;
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