2012年11月14日水曜日

チキンライス激戦区の人気店 「津津餐室 Chin Chin Eating House」

いやー、ブログ久々の更新です(^^;;
気づけば1ヶ月も…。
体調が悪かったわけではありませんっ
ご心配をおかけして、(*_ _)人ゴメンナサイ、でした。

さて。
シンガポールのローカルフードの代名詞といえば「チキンライス」ですねぇ。
見た目・味からは想像できないほどのハイカロリー食のため、頻回なる摂食は控えているものの、我慢をすればするほど食べたくなる…ってやつです。

自宅からバスで5分くらい、MRTなら1駅で行ける地域に、昔ながらのかわいいショップハウスが立ち並んでいるところがあり、そこにはガイドブックを見てやってくる旅行者はもちろん、地元の人たちにも人気のテッパンなチキンライス店がたくさんあります。

その中でも、今日はPurvis St.にある「津津餐室 Chin Chin Eating House」に行ってきました






店内は広くて明るい
お店の外の、通路にもたくさんテーブルが並んでました。
大衆食堂の雰囲気たっぷり、でも結構、かなりキレイ(笑)。

テーブルに座って、店員の小姐(おねえさん)にオーダー。
メニューは残念ながら、シンガポール・スタンダードの写真なし。
チキンライスの他にも、豚やエビなどの料理がた~くさんあって迷ってしまいましたが、まずはやっぱりチキンライスでしょ。
「我们要两个鸡贩」、やったー、通じたーo(^o^)o

11時半にはオーダーしてたので、まだお客さんも少なかったせいか、少し待つと料理が運ばれてきました(´∀`)


これで2人分
ここのチキンは、ノーマルのスチームタイプの他にローストタイプがあるのがGOOD


チキンもライスもスープも比較的あっさりしていて、脂っこさがなく、ぺろり。
お腹いっぱ~い、満足でした

アロエジュースも頼んで、2人前で$17.40(約1,200円)、1人当たり約600円
会計は、店内奥にあるレジカウンターのところへ行き、自分の座ってたテーブルの番号を伝えて、支払います。

私たちが食べ終わる頃には、ランチタイムの混雑が始まって、店内も外のテーブルもお客さんでいっぱいでしたよ
今度はチキンライス以外のメニューも食べたいと思う一方、自分的No.1チキンライスを探し求めて行きたいとも思い、いやいや、近所にこ~んなエリアがあって幸せだわぁと思うのでした。

そうそう、ここは朝7時から夜21時までやってるから、夜にタイガービール飲みながらの食事もいいかもねぇ(*´∀`*)


「津津餐室 Chin Chin Eating House」
19 Purvis Street
TEL +65-6337-4640

2 件のコメント:

しょんまお さんのコメント...

我が家のNo.1チキンライス店だよー!
美味しいよね♪

でも、お向かいの逸群も気になるの~。今度ご一緒にいかが?

けむまき さんのコメント...

しょんまおさん>
ブログ拝見して、ぜひ行ってみたいと思い、チャレンジしてきました♪
おいしかったで~す!
確かに「逸群」も抑えとかないとならないお店ですよね。
ぜひぜひ行きましょう(^-^)/