2012年4月17日火曜日

スマホ、げっとだぜ!

シンガポール生活を始めるにあたり、一番ホシカッタモノ☆
それは、「スマートフォン」♪♪♪



ダンナにねだって、さっそく買ってもらいました!!!!!

手続きはとっても簡単でした。

①通信会社選択

大手3社(Singtel、StarHub、M1)から、「StarHub」を選択。
どこでも大きな差はないらしいので、私はダンナの会社ケータイと、自宅のTV&インターネット回線が「StarHub」だったため、割引が受けられるとのことで決定しました。

②店舗へGO!

日本の「docomoショップ」や「auショップ」のような感じです。
Orchardの「ION」に入ってる店舗に行きました。
ちなみに、日本のビックカメラのような電化製品の量販店では取り扱っていませんでした。

③機種(端末)選択

日本よりは機種の選択肢は少ない気がしますが、逆に日本にはない機種もあったりします。
日本と決定的に異なるのは、SIMカードがフリー!
(日本はロックされてますよね?!)
SIMカードを変えれば、日本も含めてどこの国でも使えちゃいます。

④契約手続き

住所を伝えて、「身分証明書」「コンドミニアムの契約証明」を提示。
料金コースとケータイ番号を選択して終了。
料金は、2年間契約を前提とするところは日本と同じですが、でも本体価格や月々の支払額は、日本より全然安いです。
番号も、たくさんある候補の中から自分で選ぶことができました。
以上で所要時間は約15分!
ソッコーで使用可能となりました。

「iPhone4S」も魅力的だったんですけどねぇ。
「じゃぱにーず・ぶらんど」を愛してやまない(?)アタシは。
Sony初の単独リリースとなる「XperiaS」を選択しました。
日本でも「Android」仕様のスマホ・ユーザーだったというのもあります。
料金コースも、「iPhone4S」は、それ以外のと比較して2倍くらい高かったですしね。

そうそう、シンガポールの携帯電話は、こうした「買取り(ポストペイド)方式」だけではなくて、「プリペイド方式」のものもあります。
日本人駐在員やそのご家族には、「プリペイド方式」を使用している方も多いとか。
2年間契約しちゃっても、いつまた転勤になるかわからないから…というのが理由だそうです。

私は「ヘビー・ユーザー」だから、とてもぢゃないけど「プリペイド方式」は選べなかった…。
恐らくあっという間にプリペイド分を使い切ってしまうから(笑)。

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