日本人がシンガポールで生活するにあたり、必要だなぁと思うものはほとんどシンガポールで調達できます。
「電化製品」も例外ではありません。
種類こそ少ないですが、まったく困ることはありません。
まぁ、電圧やプラグの形状が日本とは全然違うので、むしろこっちでそろえる方が面倒がないのかもしれません。
うちのダンナは、そのへんあまりこだわりのない人なので、こっちに引越してくるときの引越荷物の少ないことったら驚きでした。
(友人の間では「野武士」とか「ラスト・サムライ」と言われるくらい…)
しかし、そのダンナが、わざわざ日本で購入して持ってきたものが2つ。
まず、コレ。
なんでしょう?
私も知らなかった。
これ、「魚焼き器」!
ビックカメラで数千円で購入。
こうやって使うのです~ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
確かにね、こっちじゃ焼き魚、なかなか食べれませんからね。
キッチンにも、オーブンはあるけど、グリルはないし。
こいつがなかなか重宝するわけですよ。
いやぁ、安い割に、いい仕事してくれます♪
そんでもって、もう1つがコレ!
そう、「炊飯器」!
しかも…
「可変 W圧力 土鍋炊き」
いやぁ、こいつのおかげで、いつもオイシイ白いごはんが食べられます♪
炊飯器なんてさ、海外でも売ってるわけですけど。
ダンナいわく、「釜が違うんだよ、釜がっ!」と、珍しく「アツく」語ってます(笑)。
米食の人種としては、そこは譲れないらしい。
と、まぁ、我が家の「じゃぱに~ず・てくのろじぃ~」をご紹介しました。
もちろん、どちらも日本国内で使用する仕様ですので、変圧器を通して使用しています。
そんなわけで、今夜もありがたく、オイシイごはんを「いただきます!」
ん?!
だれっ??
「さみしい食事だなぁ~」って言った人は???
仕方ないじゃんかぁ、料理嫌いなんだよぅ。
ダンナが出張中で1人にも関わらず、ここまで準備するようになっただけでも、「進歩」したんだぞっ!
1 件のコメント:
野武士&ラストサムライ… 兄弟ってどこか似るんだろうね(笑)
私もアメリカでタイガーの高級炊飯器を使っていたよ~
専業主婦になれば、料理だって色々やってみたくなるさ^^
ぜひマレー系のお料理を覚えて、日本で食べさせて下さい♡
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