私もこれまで台湾旅行の際に買ったり、その昔同僚が台湾へ出張するたびに買ってきてもらったりしましたが、本当に美味しいくて、大好きなお菓子の一つです♪
さて、シンガポールで暮らす私がなぜ、台湾のお菓子ネタか?!
それは、台湾でも人気のパイナップルケーキ専門店の唯一の海外店が、ここシンガポールにあるからです(*'▽'*)♪
お店の名前は、「微熱山丘 Sunny Hills」。
コロニアル調の白亜の建物は、近隣一帯の高層ビルやローカルショップの中において、威風堂々とその昔の華やかな欧米文化の歴史を今に伝えています。
宿泊者のみしか入れないホテル正面入口から羨ましげに中を伺いつつ(とはいえ、まったく伺うことはできないのですが…笑)、周りを取り囲むアーケードを歩きながら、外の喧騒とは異なる雰囲気を楽しみます。
NHKのドラマで鈴木京香さんと長谷川博己さんが出演したラブストーリが、フラッシュバックして妄想注意(笑)。
緑が多く、噴水もあって、暑さも忘れますね(*^^*)
3階の北側の通路に、お目当てのお店「微熱山丘 Sunny Hills」はあります!
お店の中に入ろうとして、ふとその横見ると…。
「ししょくできます。」
ニヤ~( ̄▽ ̄)
そ~なんです、ここ、店内に座ってパイナップルケーキとお茶をいただくことができちゃうのデス♥
以前お友だちがこちらにお買いものに来るときに、自分は買うつもりもないくせにくっついてきて、ちゃっかりこの恩恵に預かっていたワタシ(^^;;
パイナップルケーキの美味しさと、お店のステキな雰囲気にすっかり魅了され、今回はダンナを連れて買う気満々でやってきたのですヽ(*´∀`)ノ
店内に入ると、店員さんが「どうぞおかけになってください」と声を掛けてくれました(´∀`)
本がたくさん!
そうそう、入口に「ししょくできます。」だけじゃなくて、建築・美術・デザイン・写真集などの本が楽しめるって書いてあったっけ(;´∀`)
テーブルの上にもたくさん。
これだけでオシャレだなぁと思ってしまう単純な私(^┰^;)ゞ
やってきました、コチラ♪
試食っていうか、1個、まんまサービスですヾ(*´∀`*)ノ
パイナップルケーキは、外皮はさっくりで、あまりパサパサ感はありません。
普通食べるとボロボロ崩れて食べこぼしちゃうことが多いんだけど、これはそんなことなくて、食べやすいし、舌触りもイイ( ̄ー ̄)b
中身の餡は、なんとパイナップルだけ!
冬瓜やダイコンとかの混ぜ物なし~♪
パイナップルの甘さと酸味のバランス、適度なパイナップル果実のサックリ感、それでいて本来のねっとり感も健在と、ええ、文句なしにおいしゅうございます(*´∀`*)
それ以上に、いっしょにサーブされるこのお茶が激ウマヽ(*^^*)ノ
烏龍茶なんだけど、甘味がほんのりあって、でも甘いパイナップルケーキと合わせても、どちらも引き立つわけです★
お茶はにこやかに店員さんが注ぎ足しに何度も来てくれます♫
調子に乗って、何倍も飲んでしまう…(^-^;
私のオネダリに付きあわされてやってきたダンナも、ケーキ・お茶共に気に入ったようで、初めケーキだけを買ってもらおうとしてたのですが、お茶も買ってくれることに!
やっぱり欲しいモノがあるときは一緒に買いに来てもらうことが得策だなぁ♪
そしてコレがパイナップルケーキ10個入り(S$25) ↓↓↓↓↓
ホットだけじゃなくて、水出しもできるんだって、珍しい!
アイス用のカワイイ瓶もついてます~(*´`)
ちょっぴり落ち着いた気分になれるティータイムのおやつにピッタリ、かと♪
自宅でお菓子をあまり食べない私たち夫婦ですが、たまにはオイシイお茶とパイナップルケーキでのアフタヌーンティもいいかもです(´∀`*)ウフフ
あ、でも1個200キロカロリーなので、食べ過ぎは危険ですね( ̄▽ ̄;)
そうそう、聞くところによるとこのお店、海外2号店が今年、東京の青山にできるらしいと?!
日本に帰っても食べられるのね~ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
下の写真はパイナップルケーキと烏龍茶のお持ち帰りバッグ。
イラストも可愛くて萌え、デス(#^.^#)
「微熱山丘 Sunny Hills」
Raffles Hotel Arcade, Unit #03‐05, 328 North Bridge Road, 188719
TEL +65-8522-9605
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